卒論発表のパワポ作成を爆速化する本4選｜スライドから構成まで

 

 

以上の問いにお答えします。

 

 

 

卒論発表まで時間がないけどパワーポイントが未完成、というのは冬休み明けによくある悩みの一つです。

 

そして、ネットでパワーポイントの作り方を探しても、断片的な情報でなかなかはかどらないのもありがちな話ですね。

そのため、この効率がよくないループを抜け出す一番はやい方法は、本を読みながら作ることです。

 

 

卒論発表のパワポ作成を爆速化する本4選

パワーポイント作成時の悩みは、以下の2パターンに分類できます。

 

 

 

卒論発表のパワポの構成を考える本

 

 

教員の学会発表を前提に書かれており、大学院生や研究者が作成したスライドを事例にしています。

そのため、卒論発表のパワポ構成を知るのにはベストな一冊です。

 

ただ、Prime Readingやkindle Unlimitedに対応していないので、紙の本を買わないといけないのがネックです。

逆に、電子書籍でしか読めないものの、より卒論発表に限定した解説本が以下になります。

 

（Amazonのみのとりあつかいです）

 

 

『卒業研究発表の教科書』と名づけられているように、卒論発表までのステップを解説している貴重な本です。

学生目線での解説なので、パワポを作っていてつまづく場所や、教員と相談するタイミングもバッチリおさえています。

 

 

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パワーポイントのデザインを整える本

 

 

著者が院生時代に「研究発表プレゼンがわかりにくい」と感じたことを契機にまとめられた一冊です。

内容も、スライド共有サービス「SlideShare」で好評だったデザインがベースなので、万人受けするスライドが作れます。

 

 

ところで、この『一生使える 見やすい資料のデザイン入門』には姉妹本があります。

 

 

 

姉妹本となるこちらの書籍では、デザインの前提になるパワーポイントの構成をあわせて説明しています。

 

パワーポイントになれていない人に向けた本なので、大学生の卒論発表にも十分応用できる一冊です。

また『見やすい資料のデザイン入門』とともに、Kindleストアで「ベストセラー」にえらばれています。

 

 

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まとめ：卒論発表のパワポ作りは本があると非常にはかどる

今回の記事でとりあげた本は以下になります。

 

卒論発表のパワーポイント（構成）を考えるならば。

（『卒業研究発表の教科書』は、Amazonのみのとりあつかいです）

 

卒論発表のパワーポイント（デザイン）を整える本ならば。

 

このうち、Amazonのサービスに登録したら読み放題になる本があれば、確実にはやくパワポを完成させられます。

 

Amazonスチューデントには6ヶ月、キンドルアンリミテッドには1ヶ月の無料期間があるので、お金がかかることもありません。