この記事では、「観るのも読むのも、これひとつ」なU-NEXTの、ちょっと変わった活用法をとりあげます。
想定読者さん
U=NEXTのちょっと変わった活用法ってどういうこと?
趣味が「アニメ観賞」なんだけど、これって就活のアピールにできない?
アニメ観賞を、自分の特技=アピールポイントにする手段ってあるの?
結論は、「アニメ観賞(マンガ・ラノベでもOK)」という趣味を、特技に変えて自分の強みにするところにあって。
その手段として、映像コンテンツ配信サービス(VOD)の「U-NEXT」が有効だという話をしたいと思います。
この記事の信頼性
執筆者は院生で、サブカルチャーをあつかう卒論の論評を経験している
実際のU-NEXT(VOD)ユーザーで、VODを利用した自己PR法を分析している
好きが特技になる人が強い理由
まず今日、社会生活上で「コミュニケーション能力が重要っ」といった言葉は、誰もが耳にすると思います。
平たくいえば、誰とでも話せる力になりますが、何を話すべきか、疑問に感じる人も多いはずで。
そのなかで、好きが特技になる強みとは「自分の「好き」でコミュニケーションをはかる力をもつこと」だといえます。


アニメ観賞の趣味は、コミュニケーション能力に転換できる
というのも、人と話す言葉は、コミュニケーションをはかる道具の一つで。
この道具箱から取りだせる言葉が多いほど、人との会話がしやすくなるという仕組みがあります。
学問的に「コミュニケーション」がどう考えられているか、一例をあげると、
人間が対人関係のなかで互いの意思、感情、思考を伝達しあい、理解しあうこと。ある人が誰かに向かって何かを言って、その言葉の意味をその誰かが理解したと思われるとき、私たちはそこにコミュニケーションが成立したと考える……
出典:『現代社会学事典』(コミュニティ)
小難しい書きかたですが。。
要は、人とのやりとりで、こちらが発した言葉の意味を相手に理解させることが、コミュニケーション上で大事になるという話ですね。
例えば、日々の時事ネタを欠かさず仕入れている人が、他人とうまく世間話できるのは。
時事ネタとして発信された言葉の意味が、誰にでも理解しやすいものだからです。
逆に、アニメやマンガ、ラノベといった趣味はどうでしょうか。
おそらく、相手も同じ作品をみるなりしていないと、なかなか伝わりにくいと思います。。

とはいえ、そこで話を共有できたときの盛り上がりは、時事ネタの比ではないっ。
ならば、その趣味の語りを、一般向けの言葉としてあやつる力、つまり説明力をつけることを目指してみてはどうでしょうか。
自分の得意ジャンルで、「あの人は詳しい」「話す内容がおもしろい」という評価をつくりだせば。
他の人とは違う、自分独自のアピールポイントにつなげられるでしょう。
この評価はとくに、ずーっとアニメをみていた、マンガ・ラノベを読んできたなど。
要は、一つの趣味に没頭してきた人ほど、より大きくなるはずです。
もちろん、この好きをアピールポイントにするためには、説明する力を得る必要がありますが。
この説明力を効率的に身につけるツールとして、最大手の動画配信サービス(VOD)「U-NEXT」があげられます。
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U-NEXTの利用で、好きをアピールポイントにできる
好きをアピールポイントにするとは、自分の得意ジャンルで「詳しい」「話がおもしろい」という評価をつくりだすことで。
そして、その評価を得るためには、話題を知らない人にも伝える「説明力」が必要だと話してきました。
この記事では「アニメ観賞(マンガ・ラノベまで含む)」という趣味をあげていますが。
アニメ観賞をアピールポイントにする方法は、動画配信サービス(VOD)の利用がカギになります。
U-NEXTを使う理由1:18万を超える見放題作品がある
今回、とりあげているのはU-NEXTですが、この企業は配信作品数No.1とあるように、他社を圧倒するサービスを展開しています。
見放題作品がなんと18万本以上(2020年6月時点)。
Amazonプライムビデオや、Netflix (ネットフリックス) をはじめ、他のVODの参入も多くなっているものの。
それらと比較しても圧倒的な配信数で、まだまだ配信作品を増やし続けています。
また、アニメ以外にも、国内外の映画やドラマ。マンガ、ラノベ、雑誌も含めた電子書籍など。
とにかくあらゆるメディアを取りそろえているため、使い勝手の良さは一番だと断言できます。

例えば、黒子のバスケや暗殺教室、昨年でいえば鬼滅の刃などをあげると。
アニメだけでなく、マンガ原作、劇場版、さらにラノベと展開していった一覧のほぼ全てをカバーしています。
18万以上が見放題作品という環境をもつことで、好きなものに触れる機会が劇的に増えるわけですが。
そうなると例えば、アニメ-劇場版-マンガ-ラノベと横断的に観賞することで、より作品に詳しくなって、説明力も身につくわけですね。
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U-NEXTを使う理由2:みんなが使うようになっていくため
通信規格の向上にともなって、VODというサービスが急激に普及したのが、2019年の話となります。
簡単にいえば、みんなが使うようになってきたという流れがあるわけですね。
例えば、次の表は、VODの市場規模を予測したものですが。
動画配信市場の市場規模推計(単位:億円)
2019年で急激に伸び、2020年以降も堅調に市場規模が大きくなっていくことが予想されています。
社会的な背景としても、通信規格が4Gから5Gへと移りつつあり、動画配信サービスのさらなる向上と普及が見込めます。
つまりは、みんなが使うようになる=認知度があがっていく、という未来が予測できるので。
先に使っていれば、VODというサービスを知っていることで、コミュニケーションをはかることもできるでしょう。
そのとき、さらに具体的な利用方法や視聴作品を語ることができれば、よりアピールポイントにつながりますね。
具体例として、「ユニスタイル(unistyle)」という就活支援サイトをあげてみましょう。
ユニスタイルでは、内定者・選考通過者のエントリーシートが、44437枚も無料公開されていて、会員登録をすれば誰でもみれます。
例えば、そこで「アニメ」などと検索をしてみれば。アニメ観賞を自己アピールの軸としたESは、いくつもみられますし。
そのうち、複数の動画配信サービスを利用している点を説明したESが、内定を獲得した事例もみつかりました。
つまり、好きをアピールポイントにするという点でいえば。
今日でも、自己アピールをもっとも求められる就活の場で、VODを使ってアニメ観賞というPRが通用する現状があって。
このPRが通用する可能性は今後、VODの普及にともなって、様々な場面にひろがっていくだろうと考えられるわけです。
アニメを使ったアピールの具体例
先ほどは、就活でアニメ=自分の好きをアピールポイントにしたという事例を紹介しましたが。
アニメを使って自己PRにつなげていく、もっともわかりやすい例は、大学での卒業論文だと思います。
というのも、卒論は好きをアピールポイントにする絶好の機会で、文章化を目指すなかで説明力もついていくからです。
アニメで書く卒論にU-NEXTを使う
アニメを使った卒論といっても、アニメ業界、個別作品、声優、聖地巡礼等々、山のような題材があったりしますが。。
そのなかで、U-NEXTなどの動画配信サービスは、参考資料として有力な位置を占めると思います。

例えば、「異世界アニメの流行にみる転生願望ー「このすば」を事例に」と、個別作品を中心にしたテーマを立てたとします。
この場合だと、「この素晴らしい世界に祝福を(略して「このすば」ですね)」のアニメにせよ、原作にせよ。
一つの作品をピックアップして、同様の作品の流行や、その視聴者がもつ考えかたを分析することになるので。
当然、作品内での描写がカギとなってきて、その部分の引用は卒論の組立てには欠かせません。

そこで、U-NEXTなどの動画配信サービスに登録しておくことが、とても重要になってきます。
U-NEXTの利用は、説明する力をつけるうえでも有効
U-NEXTでは、単純に必要なときに繰り返し視聴できることも大きなメリットになりますが。
先ほど話したように、U-NEXTだと18万以上の作品が見放題になるので、メディアを横断して、多くの作品を見比べることができます。
つまり、卒論でいえば、効率的に書くことにも、より高いクオリティを目指すことにも使えるわけですね。
とくに今のように、劇場化やアニメ化、マンガ化などといったメディアミックスが常態化しているなかで。
アニメだけでは原作を語れず、原作だけでは何が受けてメディア展開するのかを、必ずしも語れない現状があります。
そのため卒論に限らず、作品をひとまとめに把握できる環境は、説明する力をつけるうえでも、重要になってくるはずです。
つまり、好きをアピールポイントという強みにするうえで、U-NEXTのようなサービスは、もはや欠かせないツールといっていいでしょう。
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まとめ:趣味を特技に変えて生活を豊かにしよう
以上をまとめると。
- 自分の好きを説明できるようにして、アピールポイントにすれば、それは自分の強みになる。
- アニメ観賞という好きを語るうえで、U-NEXT(VOD)というツールはきわめて有効。
という話でした。


ところで。なぜ自分が、数あるサービスからU-NEXTを推しているかというと。
こんなことが気になったりしたからで。。
U-NEXTの話なのですが。。
ホームにあがってくる作品一覧のキャッチコピーが、
個人的にグッときます。「女性だってかわいい女の子は好きなんです!」
とか、「逆・作画崩壊!?この顔芸作画がすごい!」
とか。てか、作画崩壊でカテゴリー化できるんだ。。
(しかし、何を見ているのかわかる…)— りくなな@無理のない日常を考える人 (@rikunanasan) September 6, 2020
つまり、U-NEXTの中の人が考えたキャッチコピーが、個人的にハマったわけですね。
しかも、そうした言葉から、作品を選んでジャンルを組み立てているのがまた良くって。
「U-NEXTの中の人が楽しんでいる=より良いコンテンツとなって反映される」
という循環を、今後ますます期待できそうなので、推していたりします。
最後となりますが。
U-NEXTでは現在、「31日間無料トライアル」として、登録後の一ヶ月は無料で見放題というサービスを設定しています。
VOD(動画配信サービス)の普及を見越して、アニメ観賞をアピールポイントにしたい人は、この機会に登録してみるといいかもしれません。

それでは、作品数NO.1の動画配信サービス、U-NEXTのアニメ観賞で趣味を特技=アピールポイントにしようという話でした。
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