レポートの書き方 大学生のスキル

大学のブックレポート|要約の書き方は〇〇にならえばOK!【簡単】

2021-02-04

大学のブックレポートの書き方

 

ブックレポートが書けない…。要約もふくめて簡単な書き方ってないのかな?

 

以上の疑問にお答えします。

 

本記事の内容

  1. ブックレポートの大まかな書き方
  2. ブックレポートの要約の書き方
  3. 本の要約サイト「flier」を使う

 

大学のレポート課題としてよくだされるのが、本を要約する「ブックレポート」形式

 

でも、本の要約の書き方がわからないし、文献の探し方もわからない、という大学生の方は多くいます。

 

ななさん
そこで本記事では、ブックレポートのうち、簡単な要約の書き方を解説しますね。
りくくん
結論、ブックレポートと相性バツグンの要約サイト「flier」を使えばOKです。

 

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ブックレポートとは?書評などと一緒?

まず、ブックレポートは以下のような名前でも呼ばれます。

 

ブックレポートの呼び方

  • ブックレポート
  • 読書レポート
  • 書評(レポート)
  • テキスト批評
  • 文献解題、など

 

大学や教員によって呼びかたは違うものの、基本的には同じ行為を指しますよ。

 

ななさん
そのため、読書レポートなどと検索しても知りたい書き方がでてきます。
りくくん
どんな書き方が出てくるのかを、以下で確認しましょう。

 

ブックレポートの大まかな書き方

大学のブックレポートの書き方

ブックレポートの大まかな書き方は下記の通りです。

 

  1. 序論 紹介する目的
    → テキストの紹介とレポートの大まかな構成を示す

  2. 本の紹介 選んだ本の要約
    → 全体の要約だが、問題提起する章は多めに書く

  3. 論評 問題提起と議論
    → 自分の主張(問題提起)と、裏付けするデータを示す

 

という流れで、レポートの文字数は2000~3000字が一般的です。

 

ブックレポートの意義は「論理的・客観的な本の評価」を通して、論理的な思考を鍛えることにあります。

 

そのため、高校までの読書感想文=自分の感情で本を評価するのは厳禁です。

 

ななさん
読書感想文とブックレポートの具体的な違いは、以下の解説記事をお読みください。
りくくん
この記事では「本の要約」をメインに解説しますね。

 

さらに詳しく

 

ブックレポートの要約の書き方

本の要約と聞いて、次のような印象をもつ大学生の方は多いはず。

 

「一冊丸ごと読むとか大変そう…」

「何の本読めばいいのかわからない…」

 

ただ、ブックレポートの要約で本を一冊、丸ごと読む必要はありません

 

本を要約するための4ステップ

具体的には、本を以下の4ステップで読めば書けます。

 

本を要約する4ステップ

  1. はじめに
    → 本の全体像をつかむ
  2. 目次
    → 章立てから本の構成を知る
  3. おわりに
    → 著者の主張・本の要点をつかむ
  4. 目次からどれか1章
    → 要点を書いた章をえらぶ

 

つまり、レポートで使うところだけ読めばOKなわけですね。

 

なぜ上記のステップでOKかというと、ブックレポートの目的が「本の評価(自分の主張・問題提起)」にあるからです。

 

要約はサブ、あくまでも自分の主張がメイン

ブックレポートでは、本(著者の主張)に対する自分の主張がメインで、要約はサブという位置づけ。

そのため、自分の主張に使える章さえあれば、全部のページに目を通す必要はない、という理屈になります。

 

とはいえ「はじめに」と「おわりに」だけで、うまく「要点を書いた章」をみつけられるでしょうか。

また、何の本を読めばいいのかわからない、という点も未解決です。

 

ななさん
この「読むべき本」「本の要点」をみつけるためのツールを、次に紹介しますよ。
りくくん
先どりすると、本の要約サイト「flier」ですっ。

 

ブックレポートの裏技:要約サイト「flier」を使う

「flier」とは、10分の時短読書をかかげた、本の要約サイトです。

 

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ビジネスマンがメインの顧客層ですが、「サイエンス」「リベラルアーツ」といった大学生向けの本の要約も充実。

そして要約の品質も、本の著者や出版社からも高く評価されるものとなっています。

 

ななさん
このflierを使えば、ブックレポートの本選び・要約は楽勝です。
りくくん
そして選書と要約がうまくできれば、自分の主張も楽に書けますよ。

 

flierで本の要約を効率化する

flierとブックレポートの相性がバツグンな理由は、次の2点が書かれているからです。

 

flierの使い方

  1. 「本書の要点」
    → 本全体の内容が3~4点にまとめられている=全体の要約に応用可 
  2. 「必読ポイント」
    → 本の要点が500~600字程度にまとめられている=自分の主張に使える章がわかる 

 

ななさん
一言でいえば、本の要点を外すことなく、ブックレポートの要約部分を書けるわけですね。
りくくん
もちろん、コピペは厳禁なので、あくまで応用にとどめましょう。

 

flierだと本を探す作業もはぶける

また、flierは有料サービスなので、選ばれている本の質も高いです。

 

  • FACTFULNESS(ファクトフルネス)
  • LGBTとハラスメント
  • スマホ脳
  • 宇宙と宇宙をつなぐ数学

 

などなど。

そのため、まずブックレポートで読む本を指定されていない場合は、flierで探すのが近道ですよ。

 

flierの学割プランを期間限定で使う

通常、flierの完全版になるゴールドプランは月額2,000円と、そこそこのお値段。

 

ただし大学生の方だと、60%OFFの800円で利用可ですよ。

 

とはいえ、1ヶ月800円でも年間だとそこそこの負担なので、使うならば期間を決めましょう。

 

例えば、レポート課題が出始める5月・11月から期末前の7月・1月まで、といった具合ですね。

期間を3ヶ月にしぼることで「800円×3ヶ月=2,400円」と、通常料金ほどにおさえられます。

 

なお、ワンランク下のシルバープランだと月額500円ですが、読める本は5冊まで。

5冊といえば多そうですが、読む本が決まっていないと、結局決められない可能性が大という、絶妙なさじ加減だったりします。

 

ななさん
使いはじめな点も考えると、しばりのないゴールドプランで探すのが無難です。

 

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まとめ:ブックレポートはflierでサクッと書ける

今回は、ブックレポートに必須な「本の要約」の書き方をお話してきました。

 

記事内容をまとめると、

  1. ブックレポートで1冊丸ごと要約する必要はない
  2. ブックレポートは要約よりも自分の主張がメイン
  3. flierで、選書と要約、後に続く主張もグッと楽になる

となります。

 

ブックレポートは、本の要約からはじまるので、通常のレポートよりも書きやすいです。

とはいえ、ブックレポートでも効率的な書き方があれば、それにこしたことはありません。

 

ななさん
要約サイト「flier」は、ブックレポート限定ですが、作業をめいっぱい効率化できます。
りくくん
まだ学生さんの利用は少ないようなので、周りに差をつけるチャンスですっ。

 

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\ブックレポート(書評)の書き方は以下の記事っ/

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