ブログの運営

【新版】Twitterのフォロワーさんの増やし方・初級編|相互フォローOK

2021-02-24

Twitter フォロワーさんの増やし方

Twitterのフォロワーさんの増やし方って難しそう。誰でもできる方法ってないのかな?

こんな疑問にお答えします。

  • フォロワーさんへのアプローチ
  • フォロワーさんの増やし方
  • 運用ツールを使うことも大事

Rikunana-blog 説明
りくなな(@rikunanasan)

Twitterを始めたばかりの初心者の方が直面する問題に「フォロワーさんの増やし方」があります。

例えば、攻略法として「1日300リプ」「インフルエンサーに絡む」といった言葉はよく目にしますね。

ただし実践したものの、いつまでも続けられるわけではなく、疲れて去っていく人が多いのも事実。

ななさん

そこで本記事では「頑張りすぎない」を合言葉に、Twitterのフォロワーさんの増やし方を解説します。

何かと雑な中の人でも、半年かからずに5,000人まで到達しました、ご参考になれば幸いです。

りくくん

フォロワーさんへのアプローチの基本

まず、Twitterの大前提に「ツイート(発信内容)はまずフォロワーさんが読む」という点があげられます。

そのため、フォロワーさんを増やすことが、自分の発信をひろめるために重要となるわけですね。

Twitter運用の基本で、かつフォロワーさんへのアプローチ方法になるのが、以下の機能です。

フォロワーさんへのアプローチ

タグ付け(ハッシュタグ)

いいね(ふぁぼ)

リツイート(RT)

リプ(リプライ)

りくくん

順番に確認してみましょう~。

タグ(ハッシュタグ)

タグ(ハッシュタグ)は「#○○」と水色で表示されている部分です。

このタグをたどることで、同じタグを使っている人たちを発見できます。

Twitter運用をするうえで、おさえておいたら役に立つタグをご紹介すると以下の通り。

Twitter運用に役立つハッシュタグ

  • #おは戦
    → 「朝活」と呼ばれる午前中のあいさつに使われています。
  • #昼レンジャー
    → お昼休みの時間のあいさつに使われています。
  • #おつかれ戦隊
    → 帰宅後や寝る前など、夜のあいさつに使われています。

これらのうち、一番大事なのが「おは戦」タグです。

というのも、使っている人数がもっとも多く、タグを使う人同士でのあいさつがかわされるからですね。

りくくん

タグを使うことで、以下の「いいね・RT・リプ」も増えますよ。

いいね

Twitterのいいねは、ツイート右下にあるハートマークを指します。

表現をかえると、他の人のツイートをみたあとにポチッとするボタンといえるでしょうか。

そのため、いいねの数が多いほど、そのツイートが読まれていることを意味します。

ただ、Twitterをやり始めた時期、普通にツイートするだけでは、このいいねはなかなか増えません。

そこで先ほどのタグを使っていれば、「あいさつ代わりにいいねを押す」といった方が多くなりますよ。

そして、いいねにはツイートの拡散効果があります。

つまり、たくさんいいねがつくほど、そのツイートは他の人にも読まれるわけですね。

りくくん

他の人に読まれたぶんだけ、フォロワーさんが増える可能性が高まります。

リツイート(RT)

Twitterで、いいね以上の拡散効果があるのが「リツイート(RT)」です。

このRTには「通常リツイート」「引用リツイート」の2種類があります。

RTの種類

  • 通常リツイート
    → ツイート内容をそのまま拡散します。
  • 引用リツイート
    → ツイート内容へのコメントを添えて拡散します。

使い分け方は、例えば「フォロワーさん1,000人まであと〇人」といったツイートがあったとします。

こういったツイートには、応援の意味をこめて、普段のツイートよりも通常リツイート(拡散)されやすいです。

それとは別に「応援します」といった言葉を添えて、引用リツイートをしてくれる方もいるわけですね。

りくくん

要は「このツイート読んでっ」とひろめてくれるのがRTの効果です。

ななさん

タグを使っていると、定期的にRTしてくれる場合もありますよっ。

リプ

そして、リプ(リプライ)は、ツイートに直接コメントすることを指します。

リプは、直接のコメントなので、いいねやRTよりも相手との距離が近くなりますよ。

また、リプをいただくと、相手にお返ししようという気持ち(返報性の原理)がはたらきます。

つまり、フォロワーさんとは別に、こちらのツイートにもリプをくれる方が増えるかもしれません。

もし、リプが返ってこなくても相手とのやり取り(絡み)は残るので、アカウントをひろめる機会にもなります。

そして、リプにも拡散効果があるので、たくさんリプがあればそれだけひろく読まれる、という仕組みがあるわけですね。

冒頭の「1日リプ300回」や「インフルエンサーに絡む」というのは、以上の効果を狙った話になります。

ただ、このやり方は長く続けられるものではありません。

というのも、まず単純計算で「1リプ20秒」とした場合、300リプだと6000秒(100分)かかるので、非常に大変です。

そして、相手のリプ狙いでこちらからリプするわけなので、効率を求めた、いわば機械的なリプになりがち。

すると、相手の気持ちもなえますし、こちらも次第に「何やっているんだろう」という気持ちになっていきます。

りくくん

結果、疲れてTwitterをやめちゃう、という人が多くいます。。

ななさん

そこで「頑張りすぎない」Twitter運用が大事になってきますよ。

フォロワーさんの増やし方

本記事でおすすめする方法は「相互フォロー」になります。

理由は単純で、フォロワーさんを増やすうえでは相互フォローになるのが一番の早道だからです。

フォロワーさんの数が多いと、Twitter上での活動もしやすくなりますよ。

例えば、中の人は、以下のような変化を感じました。

フォロワー数と活動の変化

  • 1,000人
    → アカウントの露出が増えた(いいね・RT・リプの増加を体感)
  • 3,000人
    → いいねを押し過ぎたときの規制が入りにくくなった
  • 5,000人
    → ご新規の方にいただくリプが増えた(ナノインフルエンサーとしての認知)

りくくん

ということで、まずはフォロワーさん1,000人を目指しましょうっ。

相互フォローってダメなの?

ちまたのTwitter攻略法では「相互フォロー非推奨」といわれています。

ただ、Twitterを始めればわかるのですが、運用初期で相互フォローアカウントの方の支援は絶大です。

とくに、応援系のアカウント運用をしている方だと、強力なサポーターとなってくれますよ。

心強い人たちをなぜ非推奨とするのか、以下の理由をよく目にします。

個人的な見解、あるいは実情とあわせて確認してみましょう。

相互非推奨の理由と中の人の見解

  • いいね・RT・リプをもらえない
    → アクティブさんならばやり取りが生まれます
  • 非アクティブだからフォローの意味がない
    → 相互フォローという関係が大事です
  • タイムライン(TL)が荒れるのでよくない
    → リスト管理すればOKです
  • 自分に似た人が集まらないと意味ない
    → 優先順位としては後回しです

といった具合でしょうか。

これらの理由をつけて相互非推奨をすすめることを、個人的には「どうぞ~」としかいえません。

ただ繰り返しになりますが、運用初期で相互フォローアカウントの方の支援は絶大、ということだけ書いておきますね。

フォロワーさんと交流する

タグをつけたツイートをしたり、いいねやリプをすれば、反応が返ってきます。

そして、相手の方と相互フォローの関係になれば、自然と交流が生まれ、ひろがっていきますよ。

この「自然と」という言葉は「無理なく」と置きかえてもいいかもしれません。

フォロワーさんの増やし方で相互フォローを採用するのは、無理なく続けるためだったからですね。

また、無理なく交流することで、フォロワーさんとのやり取りが記憶に残っていきます。

そうすると、距離も一段と縮まって、フォロワーさんとのあいだに絆ができますよ。

企画をやるべきか

りくくん

中の人は、企画というものをいまだにやったことがないのですっ。

とはいえ、フォロワーさんの企画にはよくお世話になっているので、その解説をしますね。

Twitterの主だった企画には、次のような内容があげられます。

Twitter運用における企画

  • RT企画
    → 応募者のツイートをRTする
  • 紹介企画
    → メンション(@以下の記号)つきのツイートを発信
  • プレゼント企画
    → 自分のスキルやAmazonギフト券などをプレゼント

例えば、前澤氏が毎日行っている「フォローしていたら10万円」というのは、プレゼント企画の典型例といえるでしょう。

それとは別に、Twitter運用という領域では「フォロワーさん〇〇人感謝砲」といった紹介企画がよくあります。

フォロワーさんの増やし方としておすすめするのは、この紹介企画への参加になりますよ。

というのも、一般的に紹介企画のツイートは、Twitterをしている人が多い時間帯に流されるからです。

そのため、参加することで効率的に、アカウントの認知度をあげることができます。

もし、自分が企画を立てる場合は、事前に他の方の企画に参加しておけば勝手がわかりますよ。

企画をしない場合でも、参加するだけならばあまり疲れないはず。

発信の質をあげたほうがいい?

最後に、「発信の質をあげましょう」という話もよく聞きます。

面白い話ならば面白く、ためになる話は読んで納得する。

もちろん、そのような質の高い発信のほうが望ましいです。

とはいえ、何もかも一度にやろうとすると疲れるのもまた確か。

そのため、まずはフォロワーさんとのつながりを優先しつつ、ツイートの質を考えていきましょう。

ツイートの質は、天才でもない限り、経験値をつむなかであがっていくものです。

そして経験値のなかでも、読み手の方からのフィードバックが重要になってきます。

というのも、発信される情報で何が大事なのかを決めるのは、読み手の方だからですね。

Twitterは新陳代謝が早いといわれる場ですが、交流のあるフォロワーさんはしっかり残ります。

そして、そうした方が貴重なフィードバックをもたらしてくれますよ。

Twitterの運用ツールを使う利点

さて、フォロワーさんの増やし方に関連して、もう一つだけふれておきたいのが「Twitterの運用ツール」の存在です。

フォロワーさんが増えてくると、Twitterの運用ツールが役立ちます。

本記事では「Twitterアナリティクス」と「Socialdog(ソーシャルドッグ)」の2つをご紹介しておきますね。

Twitterアナリティクス

Twitterアナリティクスは、Twitterに備わっている機能の一つです。

アナリティクスの画面を開くと、以下のような数値が出てきます。

Twitterアナリティクス

  • ツイート数
  • ツイートインプレッション
  • エンゲージメント率
  • プロフィールへのアクセス
  • フォロワー数,、などなど

本記事の運用方針でいくならば、最初はそれほど気にする必要はないと思います。

ただ、後々使うので一点だけ説明すると、ここで大事なのは「エンゲージメント率」です。

エンゲージメントは「いいね・RT・リプ」のほかに、プロフィールやリンクのクリック数も含まれています。

例えば、ツイートでブログ記事のリンクを貼った場合だと、リンククリックされたかどうかという行動がわかるわけですね。

そして、フォロワーさんの増やし方でいくと、プロフィールクリックが大事になりますよ。

というのも、普通はツイートからツイートした人のプロフィールをみて、フォローという行動が起きるからです。

つまり、Twitterアナリティクスは、自分のツイートが相手に届いているかどうかをチェックする機能といえますよ。

Socialdog(ソーシャルドッグ)

Socialdog(ソーシャルドッグ)も、Twitter運用に欠かせないツールの一つです。

ソーシャルドッグでは、以下のようなことがわかります。

ソーシャルドッグの機能

  • FF比(フォロー・フォロワーの比率)
  • 新規フォロワー・フォロワー解除数
  • 非アクティブユーザー数
  • フォローしている人・していない人
  • ツイートの予約投稿機能、などなど

相互フォローをする以上、できる限りフォローはお返しするほうがいいです。

ただ、人数が増えてくると自分での管理には限界がある、そこでソーシャルドッグの出番なわけですね。

もう一つ、便利な機能として「ツイートの予約投稿」があります。

予約投稿があれば、Twitterを開いていなくても、指定した時刻にツイートできますよ。

ななさん

運用するうえで、使って損はないツールですっ。

\効率的なTwitter運用ツールなら/

SocialDog

まとめ:

ここまで、Twitterでのフォロワーさんの増やし方をお話ししてきました。

まとめると、

「頑張りすぎない」Twitter運用が大事

フォロワーさんの増やし方で相互フォローはアリ

Twitterの運用ツールを使って気楽にやるとOK

となります。

Twitterでは「フォロワーを買う」といった行為は禁止されています。

ただ、相互フォローは真っ当な行為ですし、非推奨というのはあくまでローカルルールです。

りくくん

そのため、無理をしない運用方法として十分に選択肢に入ってきますよ。

\効率的なTwitter運用ツールなら/

SocialDog

-ブログの運営
-