
以上の疑問にお答えします。
本記事の内容
- 性格統計学とは?
- 伝え方コミュニケーション検定とは?
- 伝え方コミュニケーション検定・初級の受験記
コミュニケーションが重視される今の時代、人と接するコミュ力をどうつけるか、悩む人は少なくないはず。
このコミュ力に悩む人が、例えば「コミュニケーション 資格」などと検索すると、下記2つの資格への興味と戸惑いがでてきます。
「コミュニケーション検定」
→ 手頃な料金で受けやすそう、でもビジネスマナーを学びたいわけじゃない…
「コミュニケーション能力認定講座」
→ 「対人関係が変わる」とか気になる、でも値段が高すぎるんじゃ…
この費用面・実利面の戸惑いを解決するのが、性格統計学というモデルにもとづく「伝え方コミュニケーション検定」です。


\『ノンストップ』でも放送されたメソッド/
クリックすると「伝え方コミュニケーション検定・初級」公式HPに移動します
「性格統計学」という、ビジネスモデル特許にもとづく資格です
※今だと9,900円(税込)で受講でき、1回まで無料で再試験が可能です。
性格統計学とは?簡単かつ当たる性格診断のモデル
まず、検定の前提になる「性格統計学」とは、以下のようなモデルです。
- 16年間、のべ12万人の性格分析にもとづく
- 人間を4つのタイプに分類して性格診断
- 性格タイプ別に伝わる言葉の選び方を学ぶ
つまり、タイプごとに伝わりやすい言葉が違うので、伝わる言葉を学びましょう、というモデルなわけですね。
また「ビジネスモデル特許」を取得した性格分類なので、職場でも家庭でもいかせる方法論になるでしょう。
実際、性格統計学にもとづいた伝え方コミュニケーション検定は「履歴書に書ける資格」がウリになっています。


伝え方コミュニケーション検定・初級の受験記
「伝え方コミュニケーション検定」は、上記の性格統計学を資格にしたものです。
検定のランクは「初級・中級・上級」と3段階あります。
そのうち、初級の内容を以下でみてみましょう。
「伝え方コミュニケーション検定・初級」の内容
伝え方コミュニケーション検定・初級の内容は、次の通りです。
伝え方コミュニケーション検定・初級 | |
主催 | 株式会社ジェイ・バン |
学習形態 | 通信教育(在宅・ネット視聴) |
講座内容 | 性格タイプ(希望型・慎重型)の学習 タイプ別に伝わりやすい言葉の学習 伝え方(肯定否定法)の学習 |
時間数 | 30分ほどの講座5回で140分 |
テスト | 選択式(10問)・80点以上で合格 |
料金 | 13,200円(税込)→9,900円(税込) |
まず、ネットにつながっていれば、家でも外でも視聴できるのが便利です。
時間の長さも1講義あたり30分ほどで、全5回だと140分。
内容もシンプルかつ具体的なので、スッと頭に入ってきます。


受講のスケジュール(ブログ主の事例)
中の人の場合だと、空いている時間にサクッと講義を視聴してテスト→合格という流れでした。
具体的には以下のような感じですね。
PM5:00 教材のpdfファイル(17ページ)をコンビニで印刷
PM6:00 ご飯を食べて視聴開始
PM9:00 視聴終了・テキストまとめ
PM10:00 テスト(10分ほど)→100点で合格

動画では、過去の受講者がお互いに性格診断をしており、面白いくらいにタイプがわかれていましたね。
受講前に簡単な性格診断がありましたが、結果をみて「当たるもんだ」と感心したのも印象に残っています。
テキスト(pdfファイル)の感想
テキストは、伝え方コミュニケーション検定・初級だと、17ページのpdfファイルが用意されています。
主な内容は下記の通り。
- 話し方と伝え方の違い
- コミュニケーションギャップ
- 性格統計学とは
- 希望型と慎重型について
- 5つの心理法則
- うまくいく伝え方トレーニング
- 心理法則を活用した伝え方テクニック
パッと見、ちょっと小難しそうですが、2~3行で文章がまとめられていて読みやすいという印象。
また、イラストも多く使われているので、どんどん読み進められるのも利点ですね。
肝心のコミュニケーション部分も、具体的な場面で説明されていて、理解しやすい内容となっています。
例えば、「丈夫です」「こわれません」といった表現、相手の性格から考えてどっちを使えばいい?といった感じでしょうか。


検定試験の感想
伝え方コミュニケーション検定・初級の試験も、オンラインで完結します。
全10問の選択式で、8割以上だと合格。
出題範囲はテキストからですが、なんせ全17ページです。
動画を見終わったら、いったんテキストを読み直して、そのまま受験したらまず落ちません。
もし仮に8割を切ったとしても、再試験もできるようになっています。


\『ノンストップ』でも放送されたメソッド/
クリックすると「伝え方コミュニケーション検定・初級」公式HPに移動します
「性格統計学」という、ビジネスモデル特許にもとづく資格です
※今だと9,900円(税込)で受講でき、1回まで無料で再試験が可能です。
『ノンストップ』でも話題になった性格統計学
また、検定のもとになる性格統計学は、朝のテレビ番組『ノンストップ』でもたびたび取り上げられています。
2020年4月10日「伝え方ラボ」アプリの紹介
2020年7月24日「性格タイプ別」我が子に響く言葉
2021年1月8日「伝え方コンサルティング」の紹介
例えば、7月の放送分だと、親御さんとお子さんの性格タイプが違うときにどうする?といった話でした。
親子でも性格タイプが違えば、言葉のチョイスはもちろん、伝えるタイミングや表現方法も違うよ。
だから、性格タイプにあった伝え方を知りましょう~、という内容でしたね。


履歴書に書けるうえに資格取得も簡単
受験記でも書いたように、伝え方コミュニケーション検定・初級だと、資格取得はとても簡単です。
そして、簡単ながらも履歴書に書ける資格なので、コスパもいいです。
また、伝え方コミュニケーション検定では、割安で受講できる「スキルアップキャンペーン」も行われています。
具体的には、初級の方が中級の資格取得を目指すときに、初級の受講料が割り引かれる、というキャンペーンですね。
キャンペーン時は、上位資格のお値段が、次のように割り引かれます。
プラン詳細 | 金額(税込) |
中級(正規料金) | 33,000円 |
10%OFF | -3,300円 |
初級(正規料金) | -13,200円 |
中級(キャンペーン) | 16,500円 |
と、中級の33,000円が半額の16,500円になるというプランです。
段階的に上位資格を取得するとき、差額が埋まるのは大きなメリットといえるでしょう。
今だと、初級が13,200円が9,900円となっているので、その割引も含めると60%OFFで上位資格を取れますね。
「伝え方コミュニケーション検定」では、簡単・当たる性格診断ともいえる性格統計学を、初級からしっかり学んでいけます。
\『ノンストップ』でも放送されたメソッド/
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「性格統計学」という、ビジネスモデル特許にもとづく資格です
※今だと9,900円(税込)で受講でき、1回まで無料で再試験が可能です。
まとめ:費用面・実利面ともにお試しして損はなし
今回は、性格統計学と伝え方コミュニケーション検定・初級の内容をお話してきました。
記事内容をまとめると、
- 性格統計学=簡単かつ当たる性格診断
- 性格統計学にもとづく資格が「伝え方コミュニケーション検定」
- 履歴書に書けるうえに、初級だと資格取得も簡単
となります。
繰り返すと、伝え方コミュニケーション検定の初級は、性格診断の延長といった感覚でお手軽に受けられるのが長所です。
とはいえ、16年間で12万人に行った性格分析から生まれた性格統計学がもとなので、かなり実践的な資格となっていますよ。
テレビ番組『ノンストップ』に過去3度も取りあげられた経歴が、実践的な資格を証明しているといえるでしょう。


\『ノンストップ』でも放送されたメソッド/
クリックすると「伝え方コミュニケーション検定・初級」公式HPに移動します
「性格統計学」という、ビジネスモデル特許にもとづく資格です
※今だと9,900円(税込)で受講でき、1回まで無料で再試験が可能です。