
以上の疑問にお答えします。
本記事の内容
- flier(フライヤー)のサービス内容
- flierには学割(学生プラン)もある
- 大学生にこそflierがおすすめな理由
flier(フライヤー)は本の要約サイトで「10分で読書」がセールスポイントです。
そのため、読書のヒマがないビジネスマンを中心に大ヒット中のサービスとなっています。
ただ、flierは以下の理由で、大学生の方にこそおすすめできるという点は、あまり知られていません。
- flierの学割プランはずっと60%OFF
- 大学生のうちに本を読みたい
- 就活で忙しいとき
→ flierの要約で、ハズレのない本を読むことができる - ブックレポート(書評・読書レポート)を書くとき
→ flierの要約で、レポートをカバーできる


\快適な大学生活を導くツール/
初回7日間は無料で完全版のプランが利用できます。
※サイトからの登録以外はキャンペーンの対象外です。
学生の方は、2,200円→880円で利用できます。
本の要約サイト「flier(フライヤー)」とは
冒頭の通り、flier(フライヤー)は本の要約サイトです。
flierでは、要約によって通常4~6時間かかる読書を「10分に時短」することをウリとしています。

ここでは、次の3点を確認しておきましょう。
- 読める要約(本)の数
- 本のジャンル
- flierの機能
flierで読める本はどれくらい?
2021年2月現在、flierでは約2,000冊の本の要約が読み放題となっています。
2,000冊と聞くと少ないようですが、1日1冊、年間で365冊がアップされています。
そのため、読める要約は日々増えている状況ですね。
むしろ、年間8万冊以上の本が発刊されるなか、要約する本を365冊に厳選している点を評価すべきでしょう。
このflierの要約作業にたずさわる方も、本の領域ごとにスペシャリストが選ばれています。
例えば、ビジネス本なら経営コンサルタント、教養書なら大学教員といった具合ですね。

flierには大学生向けの本はある?
flierの主な利用者はビジネスマンです。
そのため、経営・投資などのジャンルは細分化されていますが、それ以外の本も豊富にありますよ。
flierで要約した本のカテゴリー | |
スキルアップ・キャリア | グローバル |
自己啓発・マインド | 政治・経済 |
生産性・時間管理 | ファイナンス |
リーダーシップ・マネジメント | テクノロジー・IT |
経営戦略 | サイエンス |
起業・イノベーション | リベラルアーツ |
人事 | 健康・フィットネス |
マーケティング | トレンド |
産業・業界 |
上の表は、flier内のジャンルわけですが、右側がおおむね大学生向けの本となっています。
選ばれている本も、いわゆる名著やベストセラー本となるので、ハズレも少ないといえるでしょう。

flierのアプリと新機能「学びメモ」
もう一つ、flierの機能として、アプリ版と「学びメモ」を確かめておきましょう。
アプリ版のflier
最初にご紹介したように、flierにはアプリがあります。
スマホで使うならばアプリが便利ですが、注意点もあります。
それは、アプリだとお金にかかわる部分がわかりづらい点です。
例えば「契約期間や課金期間の表示がない」「キャンペーン登録できない」といった点ですね。


flierの「学びメモ」機能とは
2020年4月の話ですが、flierに「学びメモ」機能が導入されました。
「学びメモ」は、要約から得られた学びや気づきを互いにシェアできるようにすることで、より豊かな読書体験をご提供いたします。
短時間で良質な学びを得られることはそのままに、他のユーザーの学びメモを通して、書籍への理解を深める一助としていただければ幸いです。
出典:flier「新機能「学びメモ」登場!」
といった内容です。
つまり、ユーザー同士で感想をシェアすることで、要約では気づかなかったアイデアがみつかるわけですね。
flierの料金プランは学割(学生プラン)もある
flierの料金プラン(月額)は下記の通りです。
プラン | 料金(税込) | 内容 |
ゴールドプラン | 2,200円 | 読み放題 |
シルバープラン | 550円 | お試し20冊+月5冊まで |
フリープラン | 無料 | お試し20冊 |
ただ、学生さんの場合だと、一番上のゴールドプランが60%OFFになります。
プラン | 料金(税込) | 内容 |
ゴールドプラン(通常) | 2,200円 | 読み放題 |
ゴールドプラン(学割) | 880円 | 読み放題 |
支払い方法は、クレジットカードかYahoo!ウォレットの2択です。
そして、大学生の方は次の理由でゴールドプランのほうがいいですよ。
ゴールドプランとシルバープランどちらがいい?
結論、シルバープランを使うならば、期間限定でゴールドプランを使うほうがいいです。
もう一度、プラン内容をみてみましょう。
プラン | 料金(税込) | 内容 |
ゴールドプラン | 2,200円 | 読み放題 |
シルバープラン | 550円 | お試し20冊+月5冊まで |
フリープラン | 無料 | お試し20冊 |
上記のように、シルバープランには月5冊の制限があります。
例えば、試し読みでクリック・スワイプしても、1冊にカウント。
こうなると、意外とすぐに月5冊の上限にひっかかるわけですね。
それならば、期末の1ヶ月、就活中の半年、といった期間限定でゴールドプランを使うほうが合理的といえますよ。


\快適な大学生活を導くツール/
初回7日間は無料で完全版のプランが利用できます。
※サイトからの登録以外はキャンペーンの対象外です。
学生の方は、2,200円→880円で利用できます。
大学生にこそflierをおすすめする理由
flierの普及期には「本の要約に価値はあるのだろうか?」と思っていたのは、ブログの中の人の話です。
ただ、読める冊数が増えるにしたがって、考えをあらためました。

はじめにも書いたように、次の3つの理由で、flierは大学生の方にこそおすすめできるサービスと断言できます。
- 「大学生のうちに本を読みたい」
- 「就活で忙しい」とき
→ flierの要約で、ハズレのない本を読む - 「ブックレポート(書評・読書レポート)」を書くとき
→ flierの要約で、レポートをカバー
参考記事「flierにブックレポートの書き方を学ぶ」

効率的に教養・知識が身につく
大学生になったとき、必修科目や基礎ゼミで次の言葉をいわれませんでしたか?
「大学生の時間は、本を読んで教養・知識を身につける最後のチャンスです」
これに対して、学生さんは「時間かかるし、意味あるの?」と心の中で考え、大体は実行には移しません。
とはいえ、読書で得た知識で、気の利いた言いまわしや仲間のフォローアップをできる場面が多々あるのも事実です。

就活対策にも使える
就活で「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」が大事とは、一般的に話されることです。
ただ同時に「伝える力の有無」によって、相手の印象は大きく変化するのも確かでしょう。
この伝える力とは、ガクチカに関連するトレンドやキーワードを知って、使いこなすことにほかなりません。
そしてトレンドやキーワードを知る手段として、SNSやニュースの他に「読書」という選択肢がでてくるわけですね。


ブックレポート(書評・読書レポート)に超有効
そして、大学生に一番おすすめしたいのが、flierのブックレポート(書評・読書レポート)への応用になります。
「flierにブックレポートの書き方を学ぶ」という記事でも書きましたが、とにかく超有効です。
というのも、書評の良し悪しは自分の主張で決まりますが、適切な要約ができなければ、この主張をみちびきだせないからです。
この点で、出版社や著者も納得する要約をだすflierほど、ブックレポート作りに役立つツールは存在しません。


\快適な大学生活を導くツール/
初回7日間は無料で完全版のプランが利用できます。
※サイトからの登録以外はキャンペーンの対象外です。
学生の方は、2,200円→880円で利用できます。
まとめ:flierを使いこなして快適な大学生活を送ろう
今回は、flierのサービス内容や料金プラン、大学生ならではの使い道をお話ししてきました。
記事内容をまとめると、
- flierの要約は、4~6時間の読書を「10分に時短」
- flierはゴールドプラン(学割)の読み放題がベスト
- 大学生なら就活対策やレポート対策に使える
となります。
繰り返すと、就活対策でもレポート対策でも、月5冊の制約のなかで使いこなすのは困難です。
とはいえ、読み放題プランの料金・880円(税込)も大学生だと負担が大きいので、flierは期間を決めて使うのがベストという話でした。


\快適な大学生活を導くツール/
初回7日間は無料で完全版のプランが利用できます。
※サイトからの登録以外はキャンペーンの対象外です。
学生の方は、2,200円→880円で利用できます。
\ブックレポート(書評)の書き方は以下の記事っ/
- 「ブックレポートの書き方・テンプレ」
- 「ブックレポートの書き方・例文」
- 「ブックレポートの要約部分の書き方」
- 「要約サイト『flier』が学生向けな理由(この記事)」
- 「flierのキャンペーンリンクと学割プランの登録方法」
※ いずれも別タブで開きます